道は11日、4日に美唄市内で回収された死亡野鳥(ハジブトガラス)1羽について、国立環境研究所の遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと環境省から連絡があったと発表した。9月からの今シーズンで野鳥の高病原性インフルエンザが確認されたのは初めて。
同省は国内の野鳥サーベイランス(調査)を「対応レベル2」に引き上げ、全道での調査対象を拡大し、監視を強化する。現時点で野鳥の大量死などの異状は確認されていない。回収地点から半径3キロ以内に家きん飼養農場はなく、道内農場で異状を認める報告はない。