苫小牧地方防犯協会(会長・藤田広美苫小牧市議会議長)による防犯功労者・団体の表彰式が11日、苫小牧署で行われた。今年は▽泉町の佐藤義男さん(86)▽しらかば町の田中茂夫さん(81)▽三光町の森國昭さん(74)▽柏木町町内会(柳谷昭次郎会長)―の3個人1団体が選ばれた。
表彰式には、田中さんと森さん、同町内会防災部の宇野正信副部長の3人が出席。藤田会長が表彰状を手渡し、「できる範囲で無理なく防犯活動を継続してほしい」と述べた。苫小牧署の久田悟署長は「安全で安心して暮らせる地域社会の実現に向け、献身的な取り組みが高く評価された」と功績をたたえた。
田中さん、森さんは地域の防犯活動を通じ、子どもたちの成長を見守る喜びを語りながら、表彰は「励みになる」と喜んだ。同町内会は20年以上にわたる夜間の防犯パトロールについて「今後も続けていく」と話した。
表彰式は全国地域安全運動(11~20日)に合わせて実施。同署は金融機関の強盗防止訓練や女性向け護身術教室、特殊詐欺防止の啓発活動などを予定している。
















