北海道エアシステム(武村栄治社長、HAC)は29日の冬期ダイヤから新規に「札幌(丘珠)―中標津」「札幌(丘珠)―秋田」の2路線を開設する。12日に札幌市内で新規就航便をPRした。
同じJAL傘下のジェイ・エアが運航する「新千歳―秋田」便が29日から丘珠発着に変更する。10月に3機体制から1機増の4機体制となったHACが担う。
「札幌(丘珠)―中標津」と合わせ2路線が新たに開設。HACは札幌(丘珠)を拠点に女満別・釧路・函館・利尻・奥尻・根室中標津と函館―奥尻の道内7路線、札幌(丘珠)―三沢・秋田の東北2路線の計9路線に拡充する。
「札幌(丘珠)―中標津」は1日2往復。ANA便(3往復)と合わせ5往復になる。道東地区の地域医療の拡充と観光に貢献する。
武村社長は、札幌都心部に近い丘珠発着の秋田線の開設について「札幌と秋田がダイレクトでつながる」と経済効果を強調。現行の三沢線を加え北海道と北東北を組み合わせた『そらりく街道』をアピール。「地域の魅力を発信し、地域の持続的な発展に貢献したい」と力を込めた。
札幌(丘珠)―秋田便は、札幌(丘珠)発が午前10時40分と午後5時15分、秋田発は午後0時15分と午後6時50分の毎日2往復となる。
















