札幌市のミニシアター「シアターキノ」の代表で短編映画「Wakka(ワッカ)」の監督中島洋さんの上映会と舞台あいさつが20日、苫小牧市本町のシネマトーラスで行われる。
先端に蛇口が付いた長さ4メートルの水道管を担いだ1人の男が、水源を求めて道内の草原や森に水道管を立てていく話。せりふは一切なく、説明調のシーンなどを極力排した水の起源について考えさせるアートシネマとなっている。
タイトルの「ワッカ」はアイヌ民族の言葉で「水」を意味する。主人公の男は東京五輪の開閉会式で振り付け監督を務めた平原慎太郎さんが演じる。
シネマトーラスの堀岡勇代表は「日常における水との関わり合いが、生命を維持する上で大切であると感じてほしい」と話す。
舞台あいさつは上映会後に行われ、質疑応答も予定されている。
チケットは前売り(パンフレット付き)が1500円、当日1000円。前売り券は電話予約。予約、問い合わせはシネマトーラス 電話0144(37)8182。
















