ウイークリーみんぽう 10月7~14日

ウイークリーみんぽう 10月7~14日

 ◇シシャモ・カムイノミ、資源復活祈る(8日) 鵡川アイヌ文化伝承保存会主催の「シシャモ・カムイノミ」体験交流事業が、むかわ町の鵡川河口左岸・ムレトイの丘で行われた。約60人がアイヌの神々への祈りをささげ、資源量の激減で今年は休漁となったシシャモの復活を祈願した。

 ◇白老文化芸術共創が閉幕(9日) 白老町内の12カ所を会場に開かれた芸術祭「ルーツ&アーツしらおい2023―白老文化芸術共創」が閉幕した。9月1日からの会期中、来場者は昨年の2倍以上の延べ9946人に上った。最終日は「しらおい文化交流」があり、町民ら約500人が約30年ぶりに復元された「どさんこ音頭」の演奏と盆踊りを楽しんだ。

 ◇札幌市が冬季五輪2030年大会招致を断念(11日) 冬季五輪・パラリンピック招致を目指している札幌市が2030年大会を断念し、34年以降に切り替えることを、秋元克広市長と日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長が、東京都内で記者会見し表明した。秋元市長は21年東京五輪を巡る汚職・談合事件や、東京大会の経費が増大したことに触れ、「市民の理解が得られなかった」と述べた。

 ◇安平の道の駅、来場者300万人到達(12日) 安平町の道の駅「あびらD51ステーション」が300万人に達した。胆振東部地震の「復興のシンボル」として19年4月19日に開業。約4年半で大台を達成した。300万人目の札幌市の前川正さん(74)らにチーズや米、カボチャなど新鮮野菜の計20点が入った詰め合わせが贈られた。

 ◇苫小牧の秋サケ漁、9月わずか16トン(13日) 苫小牧漁業協同組合の秋サケ定置網漁は、解禁した9月1日から同30日まで1カ月の漁獲量が前年同月比約80%減の約16トンだった。過去最低の21年を下回りかねない不漁で漁獲高も前年同月比85%減の約1130万円。平均卸売価格は700円にとどまり、前年より200円以上下がっている。

 ◇苫工、創立100年記念式典(14日)苫小牧工業高校(諸橋宏明校長)が創立100年の記念式典を同校で行った。生徒や教職員、卒業生など約800人が、苫小牧をはじめ道内のものづくり産業を支えてきた1世紀の節目を祝い、今後も技能を有する人材の育成に力を入れていくことを誓った。

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