半導体生産支援 あす国へ共同要請 鈴木知事「熊本県と連携」

半導体生産支援 あす国へ共同要請 鈴木知事「熊本県と連携」

 鈴木直道知事は14日、札幌市内で記者団の取材に対し「半導体の関係で熊本県と北海道の果たす役割は非常に大きい。県としっかり連携して国への要請を行っていきたい」と述べ、17日に経済産業省へ共同要請する考えを示した。

 北海道と熊本県は今年8月、「半導体関連国家プロジェクト推進等に関する連携協定」を締結している。同日はさっぽろファクトリー(中央区)で協定締結後、初のイベント「笑いとグルメのくまもとフェア」を開催。来道した熊本県の蒲島郁夫知事と共に、記者団の取材に答えた。

 共同要請の詳細な内容は明らかにしなかったが、(1)国内半導体生産拠点の投資促進のための必要な支援(2)半導体関連産業の集積促進に向け、インフラ等の整備への支援や人材育成・確保の取り組み推進(3)次世代技術に対する開発支援の加速化―が骨子となる。

 鈴木知事は熊本県のほか、全国知事会とも連携し「経済安全保障上、重要な半導体製造」について国への要請活動を強化する姿勢を示した。

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