プロ野球の日本シリーズ進出を懸けたクライマックスシリーズ(CS)は18日、甲子園球場と京セラドーム大阪でセ、パ両リーグのファイナルステージ(6試合制)第1戦が行われ、セは18年ぶりにリーグ制覇した阪神が、ファーストステージを突破した2位広島を4―1で下し、アドバンテージの1勝と合わせて2勝とした。
パはリーグ3連覇のオリックスが、2位ロッテを8―5で退けて通算2勝。
阪神は村上が五回に決勝二塁打を放ち、投打に活躍。オリックスは六回に4点を奪って逆転勝ちした。
先に4勝したチームが28日からの日本シリーズに進む。

















