アカプラで「チャイナフェス」 日中平和友好条約45周年を記念

アカプラで「チャイナフェス」 日中平和友好条約45周年を記念
中国獅子舞はステージ上のほか会場で来場者と触れ合った

 「チャイナフェスティバル札幌2023」(実行委主催)が21、22の両日、札幌市北3条広場「アカプラ」で開かれた。日中国交正常化50周年を記念した昨年の初開催に続き、10月23日で日中平和友好条約締結45周年を迎えるため催された。中国獅子舞や二胡演奏が披露され、料理や物産販売などにぎわった。

 開会式では、実行委員長の夏少傑・中国駐札幌代理総領事が「環境がいかに変化しても中日関係の重要性は不変。平和友好協力の方向性は変えることはできない。国の交わりは民の相親しむにあり、民が相親めば心の相通ずるにある」と強調。「両国が伝承してきた文化の絆を実感し、相互理解を促進して友好交流が新たな段階にまい進することを期待します」と述べた。

 土屋俊亮北海道副知事は、7月に3年4カ月ぶりに新千歳―北京線直行便が復活したことを紹介。「国と国との関係を柔らかくするには私たちの友好と交流、このフェスティバルが有効。青空の下で楽しんで友好の輪を広げたい」とあいさつした。この後、夏実行委員長が日本語で開会宣言した。

 会場では横浜中華学校校友会国術団が幸福を呼び寄せ厄を払うという中国獅子舞を披露。飲食ブースには来場者が詰め掛け、中華揚げパンや麻婆麺、火鍋、焼きホタテなどの料理を買い求めていた。物販・展示ブースでは青島ビールや紹興酒が販売されたほか、漢服体験コーナーも。「パンダハウス」も人気で上野動物園のシャオシャオ、レイレイの生後から今日までの成長の記録映像が放映された。親子らが映像を見て絵を描くなど楽しんでいた。

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