国民民主党の玉木雄一郎代表は22日来道し、札幌市内で街頭演説を行い、持続的な賃上げの必要性など政策を聴衆に熱く訴えた。さらに党道連が立ち上げた政治塾「国民みらい塾北海道」の開講式にも出席し、記念講演した。
大通公園で行った街頭演説終了後、記者団の取材に応じた玉木代表は、「国民みらい塾」について「次世代の人材育成をしていきたい」と強調。「統一地方選で残念ながら道議を誕生させることができなかった」と振り返り、「道内における自治体議員、来る衆院選、参院選の国政の候補者もその中から発掘していきたい」と意欲を示した。
20日に開会した臨時国会については「あす(23日)から本格的な論戦が始まる。私も25日に代表質問を行う」と説明。「一番重要なのは経済政策。われわれとしてはエネルギー高騰対策を改めて重視をし、トリガー条項の凍結解除など、来年4月以降は補助ではなく減税によって値下げを実現していきたい」と述べた。
次期衆院選の選挙協力に関しては「国政選挙なので憲法や安全保障、原発を含めたエネルギー政策という基本的な政策で一致できないところとは協力は難しい」と指摘。「選挙も政策本位で政策を脇に置いて協力することはしない」としながらも、個別の選挙区については「空き具合とか、重なり具合とかあるので、連合とは相談していきたい」との姿勢を示した。
















