買い物や店番体験 苫小牧支援学校が初の秋祭り

買い物や店番体験 苫小牧支援学校が初の秋祭り
かき氷を提供する店番の生徒ら

 苫小牧支援学校(小笠原正樹校長、児童生徒数79人)で21日、初めて秋祭りが行われた。PTAの主催で、小学部から中学部の55人と、保護者らが同校体育館で手作り縁日を楽しんだ。

 買い物の手順を楽しみながら学んでもらおう―と企画。子どもたちは700円分のチケットを手に射的やひもくじ、ヨーヨー釣りといった6ブースを回った。希望者は店番も経験し「ヨーヨーどうですか」と客引きする光景も見られた。

 かき氷ブースでは、中学部2年の川口珠莉(じゅり)さん(14)が奮闘。注文が入ると勢いよくかき氷器を回し、器に氷を削り入れ、甘酸っぱいイチゴシロップをかけて手渡した。

 川口さんは「店番も、他のブースを回るのも楽しかった」とにっこり。地元企業の協力も得て実現したイベントについて、企画者の1人である丸岡美穂PTA会長は「(2021年に同校が開校してから)ずっとやりたいと思っていてやっとできた。皆自由に楽しんでる」とうれしそうだった。

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