月夜の音楽ライブに100人 エコ考えるキャンドルナイト

月夜の音楽ライブに100人 エコ考えるキャンドルナイト
メッセージを書いたキャンドルを並べる子どもたち

 苫小牧市は21日、ろうそくをともし、脱炭素や環境問題を考える「とまこまいキャンドルナイト」を出光カルチャーパーク(末広町)内の噴水池で開催した。自然の明かりに包まれた会場には親子連れなど約100人が訪れ、音楽ライブを楽しんだ。

 市の「ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦」の一環で、植物性油のろうそく約300個を並べた。100個分のキャンドルホルダーには来場者からメッセージを募り、「こまめに消灯」「残さず食べる」など各自が考えるエコな取り組みを書き込んだり、イラストを描いたりした。

 ライブには苫小牧市民吹奏楽団に所属する金管楽器奏者有志や地元の社会人アカペラグループ「OSS」が出演。月夜の下、映画音楽やアニメソングなどを披露し、来場者が温かな拍手を送った。

 会場に設けた自転車発電体験コーナーも子どもたちの人気を集めた。ペダルをこぐと、とまチョップや053(ゼロごみ)ファイブを描いたパネルのイルミネーションが点灯した。

 母親と来場した泉野小5年の川原慧君(11)は「メッセージに、早く戦争がなくなってほしい、と書いた」と話していた。

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