AEDの使い方確認 有珠の沢町内会で救命講習会

AEDの使い方確認 有珠の沢町内会で救命講習会
応急手当てのポイントを学ぶ住民(提供)

 苫小牧市の有珠の沢町内会(上原毅会長)は21日、有珠の沢総合福祉会館で救命講習会を開いた。地域住民35人が参加し、自動体外式除細動器(AED)の使い方などを確認した。

 毎年恒例の住民向け防災訓練の一環。救命講習会は同会館に設置するAEDの使用法を忘れないようにする目的もあり、約5年置きに実施している。

 この日は、応急手当指導員の資格を持つ市消防団女性分団の団員5人が講師を担当。参加者は四つのグループに分かれ、倒れた人を見つけた際の応急手当ての手順を学んだ。「119番お願いします」「AEDを持ってきてください」などの声掛けから始め、訓練用の人形を使ってAEDの活用や心臓マッサージにチャレンジ。対応のポイントを丁寧に確認した。

 同町内会の自主防災推進室の山道正雄室長(72)は「和気あいあいとした中、皆さん真面目に取り組んでくれた」と振り返り、「今回初めて参加した人もいた。万が一の時に対応できるように、今後も訓練を続けていきたい」と力を込めて語った。

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