投資のポイントは 駒大苫小牧高で金融経済教育セミナー

投資のポイントは 駒大苫小牧高で金融経済教育セミナー
投資を学ぶ体験ゲームで話し合う生徒

 駒大苫小牧高校(金野彰校長)で30日、貯蓄の仕方や投資、資産形成について学ぶ金融経済教育セミナーが開かれた。SMBCコンシューマーファイナンス(東京)の協力の下、3年生14人が資産運用の必要性や投資のポイントについて知識を深めた。

 講師を務めた同社札幌お客様サービスプラザの上原慶祐さんは、15年前に比べて物やサービスの価格が上がっているとした上で「投資はギャンブルではなく、企業の成長にお金を投じること」と強調。生徒たちは、三つの班に分かれて投資体験ゲームにチャレンジした。

 1班2万円の所持金で、三つの架空企業(1株1000円)に投資。円高や感染症流行といった条件下、株価がどう動くのか各班で話し合いを重ね、投資先や金額を決めた。

 最後に上原さんは「投資のポイントは長期、分散、積み立て」とアドバイスした。

 参加した小沼真宗さん(18)は「どうすれば多く利益を生み出せるのかを皆で考えることができた。投資に興味があったので身になった」と述べた。

 同セミナーはSMBCコンシューマーが2011年から全国各地で実施。同校では昨年からキャリア教育の一環で取り組んでおり、2、16日も成年年齢引き下げに伴い18歳になるとできる契約行為などお金にまつわる知識を学んだ。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る