広島の2年目右腕、斉藤が出身地の北海道で鮮烈な投球を見せた。四回から登板し、自己最速という156キロをマーク。ワインドアップから投じる持ち前の速球で押した。2回無失点で3三振を奪い、「地元で投げられてありがたい。ゼロに抑えられて安心した」。
苫小牧中央高からドラフト1位でプロ入りした19歳。球場には家族や友人が訪れていたという。変化球の制球こそばらつきがあったが、成長した姿を示し「一つずつ課題をつぶして、また北海道で登板できるように頑張りたい」と誓った。

広島の2年目右腕、斉藤が出身地の北海道で鮮烈な投球を見せた。四回から登板し、自己最速という156キロをマーク。ワインドアップから投じる持ち前の速球で押した。2回無失点で3三振を奪い、「地元で投げられてありがたい。ゼロに抑えられて安心した」。
苫小牧中央高からドラフト1位でプロ入りした19歳。球場には家族や友人が訪れていたという。変化球の制球こそばらつきがあったが、成長した姿を示し「一つずつ課題をつぶして、また北海道で登板できるように頑張りたい」と誓った。