苫小牧市内の植苗小・中学校を除く小学校22校で15日、卒業式が行われた。卒業生1469人が思い出を胸に刻み、新たな学びや生活への希望に胸を膨らませた。
新型コロナウイルス感染症が5類に移行してから初の卒業式。昨年まで校歌や国歌の斉唱時は、マスク着用を求められたが、今年は任意。素顔で出席する卒業生が目立った。
苫小牧泉野小学校(池田利夫校長)では、中学校の制服や振り袖に身を包んだ卒業生80人が式に臨み、全員で最後の校歌を斉唱した。壇上で一人ずつ将来の夢や決意を発表してから、卒業証書を受け取った。
さらに卒業生全員で感謝の呼び掛けを行い、「みんなで炎を囲んで踊ったキャンプファイア」「たくさんの人に支えられた小学校生活」などと6年間の思い出を振り返った。
池田校長は「下級生を引っ張る素晴らしい6年生だった。長い人生で壁に当たった時は、視点を変えるリフレーミングを意識し、物事を前向きに捉えてほしい」と激励した。
















