2024年の建築、土木工事の無事故、無災害を願う「旧事始め・匠祭」が17日、苫小牧市高丘の樽前山神社で行われた。工事関係者12人が参列し、業界の発展や工事の安全を祈願した。
正月行事を終え、日々の生活が改まる「事始め」の旧暦2月8日(今年は17日)に合わせて毎年開催している。
この日は、参列者から2人が代表して奉仕者を務めた。神職が祝詞を奏上した後、装束を着た奉仕者が厳かな雰囲気の中で、手斧(ちょうな)を丸太に打ち込む「手斧初めの儀」、材木に墨を入れる「墨打(すみうち)初めの儀」にそれぞれ臨んだ。
その後、参列者が玉串を奉納し、無事故を祈った。奉仕者を引き受けた製材加工業ヨシダ(苫小牧市)の吉田良弘社長は「久しぶりの奉仕者となり、新たな気持ちで安全第一を願った」と話した。
















