苫小牧市内の小中学校と義務教育学校、特別支援学校の全38校で22日、3学期修了式が行われた。児童、生徒たちは1年間の学校生活を振り返りながら、あすから始まる春休みに期待で胸を膨らませていた。
苫小牧沼ノ端小学校(吉岡ゆかり校長、328人)では各学年最後の日も、児童たちが軽やかな足取りで登校する光景が校門前に広がっていた。
吉岡校長は「春休み中はチャイムも鳴らないし、先生もいないけど自宅で学年が上がる準備をしてほしい」とあいさつ。各学年の代表児童5人にステージ上で、修了証を授与した。
修了式が終わると6年生が入場し、離任式が行われた。これまでお世話になった先生との別れに涙を浮かべる児童や教員の姿もあり、退場の際は全校生徒で通路をつくり盛大に見送っていた。
この後、1年1組(25人)の教室では、担任教諭が「この1年間で字を書けるようになり、話も上手になった」と児童たちの成長をたたえ、一人一人に通知表を手渡した。寺島広一郎君(7)は「2年生に進級したら、もっと難しい漢字の書き順や読み方をマスターしたい」とほほ笑んでいた。
















