岩倉建設が汐見歩道橋の命名権取得 来月から 苫小牧

岩倉建設が汐見歩道橋の命名権取得 来月から 苫小牧
命名権取得の契約を交わす岩倉市長と鈴木社長(左)

 苫小牧市と岩倉建設(本社札幌市、本店苫小牧市)は26日、旭町と栄町に架かる汐見歩道橋(橋長約14メートル)のネーミングライツ(命名権)契約を結んだ。4月から愛称を「人と街をつなげる岩倉建設歩道橋」とする。契約期間は3年で、市は年間契約料20万円を維持管理費に充てる。

 汐見歩道橋は1968年に設置され、多くの市民が利用している。2026年にオープンする市民文化ホールにも近く、市役所で行われた契約締結式で岩倉博文市長は「完成した際には、より一層の市民の注目を集めることを期待している」と述べた。

 同社は、同ホールの建設・管理運営を担う特別目的会社「氷都とまこまいパートナーズ」の構成員でもあり、鈴木泰至社長は「近隣の皆さまの力になれるよう美化、清掃を含め取り組んでいきたい」と意欲を示した。市によると、近く歩道橋側面に愛称の文字を貼り、ホームページや広報誌でもPRしていくという。

 命名権は民間企業などが公共施設に愛称を付け、企業アピールに利用できる権利。施設を持つ自治体が命名権を取得した企業から権利料を徴収し、財源確保につなげることができる。市が道路施設を命名権の対象にしたのは、三光横断歩道橋、旭大通アンダーパスに次いで3例目。

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