苫小牧市内で福祉施設を運営する社会福祉法人緑陽会(市松風町)はこのほど、公益財団法人中央競馬馬主社会福祉財団の助成事業を活用し、利用者の送迎に使用する車両1台を購入した。車いすのまま乗降できるリフト付きで、特別養護老人ホーム緑陽園(市樽前)で使用する。
同財団は中央競馬の馬主らが社会福祉に貢献することを目指し、1969年に設立。社会福祉施設の整備費用を助成しており、同法人はこの事業を活用して送迎用車両を購入した。
車種はキャラバンチェアキャブ(日産)で、車いすのまま4人が乗車できる。自動昇降リフト付きで、入居者の通院や外出イベント、ショートステイ利用者の送迎などに利用する。同園の伊藤真智子施設長は「これまで利用していた車両の老朽化が進んでいたので、ご支援をいただき大変ありがたい」と話した。
















