道は、江別市文京台緑町の酪農学園大学キャンパス内に道動物愛護センター「あいにきた」を建設し、27日に開所式を行った。同日までにロゴマークも決定。4月から運営を開始する。
道自然環境課によると、同センターは犬猫を最大30匹受け入れることができ、保健所で引き取った犬猫の飼育や新しい飼い主への譲渡、動物保護団体などとの連携・協働拠点、触れ合いイベントやしつけ教室開催―などの役割を担う。
施設はムービングハウス(移動式住宅)を組み合わせて建設し、災害発生時には一部を切り離して被災地へ移設することができる。太陽光発電システムを備え、現地が停電でも被災動物の保護・収容の対策拠点として機能させられる。このような機能を備えた動物愛護センターは全国初という。
「あいにきた」を道央の基幹センターとし、設置済みの道東(十勝管内音更町)に加え、道北(北見市)、道南(函館市)でも新年度からサテライトセンターの運営を始める。
ロゴマークは、犬と猫の頭をなでるしぐさを、家のシルエットに見立てて表現した。一生を共にするパートナーと出会い、家族になるという意味を込めた。道は施設の愛称を公募し、昨年11月、「会いに来た」と愛護センターの”愛”に北海道の”北”を表す「あいにきた」に決定。愛称にふさわしいロゴマークを検討していた。
















