矢代スポーツセンターの命名権契約 苫小牧市と都市総合開発

矢代スポーツセンターの命名権契約 苫小牧市と都市総合開発
ネーミングライツ契約を交わす野津手社長(左)と岩倉市長

 苫小牧市と都市総合開発(柏木町)は28日、矢代スポーツセンターのネーミングライツ(命名権)契約を結んだ。期間は4月1日から3年間、愛称は「アブロス矢代スポーツセンター」とする。契約料は年間30万円。

 同社は日新温水プールをはじめ総合体育館、日吉体育館、白老町民温水プール、安平町スポーツセンターなど市内外8施設の指定管理業務を受託している。

 今回、新たに命名権契約を結んだ矢代スポーツセンターはゲートボール場として1989年に開設。改修工事を行い、昨年1月にリニューアルオープンした。

 同日、市役所で行われた締結式には、岩倉博文市長と同社の野津手康弘社長らが出席し、契約書を交わした。

 岩倉市長は「愛称(の使用機会)を広げ、施設の利活用が進むことを期待している」とあいさつ。野津手社長は「スポーツ都市宣言をしている苫小牧市の発展に寄与するべく、運動教室やイベントを通じて市民の健康増進、スポーツの振興、普及に努める」と力を込めた。

 命名権は民間企業などが公共施設に愛称を付け、企業PRに利用できる権利。施設を保有する自治体が命名権を取得した企業から権利料を徴収し、財源確保につなげる。

 同社がすでに命名権を持つ日新温水プール(アブロス日新温水プール)、沼ノ端スポーツセンター(アブロス沼ノ端スポーツセンター)についてもこの日、4月1日から5年間で契約を更新した。

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