苫小牧市幸町の真宗寺で3月30日、同寺の子育て支援イベント「子育て寺子屋」と市内のNPO法人「苫小牧未来キッチン」による子ども食堂が行われた。未就学児や小中学生、保護者ら62人が参加し新聞紙を使った遊びで交流した後、出来たて唐揚げや豚汁などに舌鼓を打った。
子育て寺子屋は同寺の朝倉恵昌副住職が中心となり、2013年4月に始めた活動。市内の医療従事者らでつくる「未来キッチン」は月1回程度、市内各所で子ども食堂を開いており、合同開催は初めてという。
子どもたちは、じゃんけんで負けたら自分が乗っている新聞紙を折り畳んで小さくし、バランスを崩さずに立っていられるかを競うゲームで大盛り上がり。新聞を破ったり、丸めたりして遊ぶ時間もあり、乳幼児も歓声を上げていた。
昼食では、未来キッチンのスタッフが作った豚汁やいなりずしのほか、「からあげさとちゃん」のキッチンカースタッフが唐揚げやポテトフライなどを提供。2歳の双子の息子と参加した東開町の小林瑞歩さん(32)は「子育て寺子屋も、子ども食堂も初めて参加したが大きい子どもたちと触れ合え、息子たちは楽しんでいた」と話していた。
















