小林製薬(大阪市)が製造した紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で、道は2日、道内在住の計4人が体調不良を訴えていることを確認したと発表した。紅麹問題を巡り、健康被害が疑われる患者が道内で確認されたのは初めて。
4人の年代は50代3人、60代が1人。居住地は、札幌市保健所管内と函館市保健所管内が各1人、道立保健所管内が2人。
回収命令が出ている同社製の「紅麹コレステヘルプ」「ナイシヘルプ+コレステロール」「ナットウキナーゼさらさら粒ゴールド」のいずれかを摂取し、尿の色の異常、体の痛み、倦怠(けんたい)感、腎機能低下を訴えている。
4人のうち1人が入院したが、現在は退院した。全員に命に別条はなく、快方に向かっているという。
















