【シカゴ時事】米大リーグは2日、各地で行われ、カブスの鈴木はロッキーズ戦に2番右翼で出場し、一回に今季1号となる中越えの先制2ランを放った。七回には右前打で、4打数2安打2打点、1四球。カブスは12―2で大勝した。
ドジャースの大谷はジャイアンツ戦に2番指名打者で出場し、一回は見逃し三振。パドレスのダルビッシュは今季初勝利を懸けてカージナルス戦に先発し、五回まで投げて1失点。
鈴木、寒風切り裂く本塁打
…カブスの鈴木が豪快な今季1号を放った。一回無死一塁から、左腕フリーランドの約148キロの速球を振り抜いて中越えへ運ぶ先制の2ラン。気温6度の寒風を切り裂き、打球速度約185キロの弾丸ライナーがフェンスを越えると、満面の笑みを浮かべてダイヤモンドを一周した。
昨季は打率2割8分5厘、20本塁打を記録し、主軸としての期待がかかるメジャー3年目。レンジャーズとの開幕3連戦では好機で凡退する打席も目立ったが、「今は我慢の時期。自分の納得するスイングができれば勝手に(長打は)出る」と冷静に話していた鈴木。「有言実行」の一発でチームを勢いづけた。
大谷、4度目のキャッチボール
…ドジャースの大谷がジャイアンツ戦前の練習でキャッチボールを行った。昨年9月の右肘手術以後では4度目で、短い距離で休憩を挟まずに50球。腕の振りを確認するようなしぐさを何度も見せ、投球の合間には笑みを浮かべる場面もあった。
3月25日に初めてキャッチボールを行い、最近は1日置きに投げている。ロバーツ監督は「見ていてフォームも良かった」と評した。














