小林製薬(大阪市)が製造した紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で、道は5日、道内在住の6人が体調不良を訴えていることを確認したと発表した。道内で健康被害が疑われる人は累計で27人となった。
道では同日から発表内容を一部変更。これまで「道立保健所管内」で一括していた居住地の人数を、各保健所ごとの人数で公表する手法に変えた。
5日に確認された6人の居住地は、札幌4人(50代~60代男女)、旭川1人(60代女性)、倶知安1人(60代女性)。札幌の60代女性1人が入院しているほか、4人が通院している。いずれも回収命令が出ている同社製の「紅麹コレステヘルプ」を摂取していた。
また、3日に公表した6人のうちの1人が、苫小牧保健所管内の70代女性であることが分かった。
道内の保健所に寄せられた道民や事業者からの相談件数は、4日までに計134件となった。
















