▽…角田にとって日本GPは3度目でも、春のレースは初めて。「桜の下で走れた。日本のファンの皆さんの前で走れたという特別感はいつもと変わらず、すごくあった」と高揚感を口にした。
前戦のオーストラリアGPで7位に入った勢いを示すように、フリー走行1回目で9番手タイムをマーク。2回目はウエットコンディションだったため収穫は少なかったが、初の母国GPでの入賞(10位以内)へ、まずまずの発進となった。「(1回目は)トップ10に入れたし、フィーリングは悪くない。セットアップを大きく変える必要はない」と語った。

















