苫小牧市サンガーデンで14日、春恒例の園芸講座「美味(おい)しい野菜づくり」が開かれた。
家庭菜園に親しんでもらおうと、毎年春に開催されている講座で53人が参加した。
サンガーデンの緑化相談員清野剛さんが「積雪が少なく、最高気温が札幌より約5度低いため、種まきは遅らせる」「毎年同じ場所に同じ作物を植えるとその野菜を攻撃する病原菌が発生するので、作付けの間隔は考えて」などとアドバイスした。
化学肥料や有機肥料を用いた土作りやトマト、ナス、ニンジンといった苫小牧で育てやすい品種も紹介。清野さんは「正しい知識を持って家庭菜園を楽しんでほしい。何かあればいつでも緑化相談員に相談を」と呼び掛けた。
自宅でトマトやピーマンを育てている市内しらかば町の山岸康弘さん(88)は「肥料の加減や作付け間隔などを分かりやすく教えてもらえた。今年はおいしい野菜を作れそう」とほほ笑んだ。
















