苫小牧市 新任部長の抱負

野見山慎一健康こども部長

 苫小牧市の4月1日付人事で、新たに部長職に就いた2人に当面の課題や抱負を聞いた。

子ども施策しっかり 野見山慎一健康こども部長
 市民生活部長として4年勤務し、コロナ対応に追われた。直近は苫小牧市民文化ホール(旭町)の着工に至る準備に力を尽くした。

 健康こども部では、こども育成課長を4年間務めた経験がある。道内で初めて制定されたヤングケアラー条例の普及、啓発に力を注ぐほか、子どもの医療費助成や産後ケアの拡充といった新規事業や既存事業の拡大など、子育て世代に手厚い支援を展開する。

 「生産年齢人口の確保はこのまちにとって大きな課題で責任は重大。流れに乗り遅れないよう、子ども施策をしっかりと進めていかなければと思う」と話す。

 苫小牧市出身。山梨学院大卒。1991年入庁。前職は市民生活部長。55歳。

住みよいまちづくり 柴田健太郎市民生活部長
 総合政策部で延べ14年、公共交通対策や空港政策、市総合体育館の建て替えの議論など、まちづくり全般に関わってきた。年明けには苫小牧市で開催された国民スポーツ大会冬季大会の成功に一役買った。

 新たな部署では、苫小牧市民文化ホールの2026年3月完成に向けて市民の機運醸成を図るほか、防災や町内会対策、交通安全、マイナンバーカードの普及、窓口サービスなど幅広い業務を担う。

 「市民の生活に直結する分野。市民の声を丁寧に聞きながら、住みよいまちづくりにつなげていきたい」と意気込む。

 苫小牧市出身。中央大卒。1993年入庁。前職は総合政策部参与。54歳。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る