アミーゴ澄川がシーズンスタートのごみ拾い

アミーゴ澄川がシーズンスタートのごみ拾い
学校周辺に落ちているごみを拾ったアミーゴ澄川の小学生たち

 苫小牧市内の少年サッカーチーム、アミーゴ澄川少年団は13日、シーズンのスタートに合わせて活動拠点としている錦岡小学校周辺の清掃活動を行った。

 チームで毎年実施している地域貢献事業の一環。所属する2~6年生23人と保護者らが参加し、手分けしながら30~40分かけて学校周辺の通学路や近隣の公園などを巡回した。児童らは火ばさみとビニール袋を手に、敷地内の草地や道路脇に落ちている紙くずやたばこの吸い殻などを集めたほか、グラウンドの石を拾って回った。

 澄川小6年の北澤瑛斗主将(11)は「環境を守るために毎年やっている活動。みんなちゃんとやっていた」と話していた。

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