苫小牧絵手紙の会(鈴木臣子会長)は13日、「春の絵手紙講習会」を苫小牧市民活動センターで始めた。春を感じる題材で絵手紙を基本から学ぶ全2回(次回は20日)の講習で、鈴木会長が約20人の参加者に描き方を手ほどきした。
まず筆に墨を付けて線を引く練習から始め、初心者には筆の持ち方から説明。各自、縦や横に筆を動かし、手を慣らした上で、この日の題材のジャガイモやネコヤナギの絵に取り掛かった。思い思いにイモの絵を描く中、鈴木会長が筆先を工夫して土っぽさを表現する方法を解説し、参加者の絵を手直しすると、「イモらしくなった」と感嘆の声が上がっていた。
絵手紙を始めて5年ほどという市内柏木町の藤野正則さん(76)は「自然に任せて筆を動かすと気持ちが落ち着いて、自分には合っていた」と絵手紙の魅力を話していた。
















