苫小牧市男女平等参画推進センターは今年度も、図書資料室で国立女性教育会館(埼玉県)から借り受けた書籍を取り扱っている。3カ月置きに入れ替えながら年度内に計400冊を借り受ける予定で、現在は性暴力やケアなどに関する100冊が並ぶ。同センターでも独自に性教育に関する書籍の充実を図っており、「気軽に利用を」と呼び掛けている。
同センターの図書資料室は市民活動センター4階にあり、誰でも自由に利用できる。実用、健康、防災、家庭、DV、育児などの視点から男女平等参画について学べる書籍約1000冊をそろえているほか、同会館が他の公共施設や教育機関に蔵書を貸し出すサービスを活用している。
市内の他の公共図書館では所蔵していない珍しい図書も多く、2023年度は416人に900冊を貸し出した。
今年度も年間を通じて同会館の書籍を借り受ける予定。4月から6月までの3カ月間は、性暴力やエンパワーメント、メディア、ケアをテーマとした本を集めた。ジェンダーについての学びを得られる絵本も扱っており、同センターは幅広い年代の市民に活用してもらいたい考えだ。
図書資料室には乳幼児を遊ばせられるキッズスペースや、インターネットに無料接続できる無線通信Wi―Fi(ワイファイ)も整備。読書や少人数での簡単な打ち合わせなどにも活用できる。
平日は午前9時~午後9時、土曜は午後5時まで。日曜、祝日は閉館。
問い合わせは同センター 電話0144(32)3544。
















