自転車の交通安全 シミュレーターで学ぶ 苫小牧光洋中

自転車の交通安全 シミュレーターで学ぶ 苫小牧光洋中
自転車シミュレーターを体験する生徒

 苫小牧光洋中学校(遠藤玲校長、生徒数335人)は16日、新1年生124人を対象に自転車交通安全運転講習会を開催した。同校は通学距離が2・5キロ以上の生徒に自転車通学を認めており、約1割が該当する。通学以外で乗る生徒たちも日ごろの運転を振り返り、改めてルールを守る大切さを学んだ。

 新中野町のNDS中野自動車学校の協力を得て毎年開いている。同校の教習所指導員の寒河江和昭さんは、スマホ操作などの「ながら運転」やヘルメットの未着用で致死率が約2倍になることを指摘。自転車でも違反には懲役や罰金が科されることを説明した。生徒3人は自転車シミュレーターも体験。傘を片手に運転するなど危険な状況を想定し、安全運転の必要性を再確認した。

 自転車通学をしている中田由来さん(12)は「小学生が起こした自転車の死亡事故で、高額賠償を請求された例を見てぞっとした。身近なものだからこそ、違反しないよう気を付けたい」と背筋を伸ばした。

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