上下水道料金支払い スマホ決済導入 来月から、利便性向上へ 苫小牧市

上下水道料金支払い スマホ決済導入 来月から、利便性向上へ 苫小牧市
納入通知書のバーコードを読み取ればスマホでいつでも支払いできる

 苫小牧市は5月から、上下水道料金でスマートフォン決済を導入する。納入通知書で都度支払いをしていた市民が対象。電子決済アプリを活用することで、銀行口座などから24時間決済を行えるようになる。

 市民サービスを高める取り組み。スマホ決済は、水道料金・下水道使用料の納入通知書に印刷されたバーコードをスマホアプリのカメラで読み取れば、いつでも支払いができるようになる。

 利用可能となるのは「PayPay」「楽天ペイ」「d払い」「au PAY」「LINE Pay」などで、ポイントの利用や付与はアプリごとに異なる。5月1日以降付の通知納付書から適用する。

 料金の支払いはこれまで、口座振替、現金、クレジットカードの三つ。納入通知書を持参してコンビニエンスストアや金融機関、市役所の窓口で支払った人は2022年度、2万4695件で全体の28・9%だった。

 一方、収納率は22年度、97・87%と高水準だが、内訳は口座振替99・16%、クレジットカード98・41%、納付書94・67%で現金払いが最低だった。スマホ決済は、札幌や千歳、函館など道内の主要8市で取り入れており、市も市民の要望を受けて導入を決めた。

 市水道窓口課は「これまでのコンビニや銀行に行く手間を省き、自宅でスマホアプリから支払いを可能にすることで、市民の利便性向上につなげたい」と話している。

 問い合わせは同課 電話0144(32)6679。

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