女性による国際的な奉仕団体「国際ソロプチミスト苫小牧」は20日、認証45周年の記念式典を苫小牧市内のホテルで行った。メンバーらは節目を祝いながら、市民が幸せに暮らせる地域社会実現へ、奉仕活動への思いを新たにした。
同クラブのほか、市内や近郊のソロプチミストクラブから約30人が出席。後藤裕子会長は「地域の皆さんが活動を理解し、協力してくれたことに深く感謝している。女性や女児の生活向上のため、心を一つに50周年を目指して奉仕を続けましょう」とあいさつした。
式典では、市子育て支援センターに置く大型遊具の寄贈活動や駒大苫小牧高校女子硬式野球部のSクラブ(地域や学校のために奉仕する役割を担う中高生の奉仕グループ)認証、上部組織への寄付といった45周年の記念事業を報告。創設時から在籍している2人のメンバーや歴代会長らに花束が贈られ、会場は祝福の雰囲気に包まれた。
同団体は国際ソロプチミスト札幌がスポンサークラブとなって1979年5月、道内8番目のクラブとして誕生。奉仕活動の資金を集めるチャリティー寄席を開催してきたほか、JR苫小牧駅の花壇整備、奉仕活動に取り組む市民や困難に負けずに自分の人生を力強く生きている女性の努力をたたえる顕彰事業などに力を入れてきた。
















