ヨコスト湿原を清掃 行楽シーズン前に

ヨコスト湿原を清掃 行楽シーズン前に
ヨコスト湿原の美化に取り組む町職員や家族ら

 本格的な行楽シーズンを目前にして、白老町の職員や家族約70人は20日、町東部の海岸一帯に広がるヨコスト湿原を清掃した。要職の大塩英男町長、大黒克已副町長、安藤尚志教育長らも環境美化に汗を流した。

 町は4月8日~5月13日を「春のクリーン白老」とし、町内の清掃活動に力を入れている。

 約1時間の活動で集めたごみは約160キロ(可燃70キロ、不燃90キロ)。大塩町長は「おもてなしの心で町をきれいにしたい」と語った。

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