苫小牧市を拠点に活動する地元出身のシンガー・ソングライター舜将―SHUNSUKE―(しゅんすけ)さん(31)が、新曲「RISE(ライズ)」を発売した。大きく変容する社会を生きる子どもたちへの思いを込めて作詞作曲した。27日、イオンモール苫小牧で開かれるライブイベントで披露する。
「RISE」は弾むような明るくポップな曲調に、「君の代わりは君以外いない」「believe in yourself(自分を信じて)」「描き続ける前人未到のストーリー」など前向きな歌詞を乗せた一曲。「オーオーオー」と繰り返されるフレーズが心を奮い立たせる。
作品は2年前、市内の硬式テニスのスポーツ少年団「TLC」の子どもたちと出会ったことが誕生のきっかけ。TLCは福祉の現場で働く市民が中心となって立ち上げたクラブで、スポーツを通じて成長し合い、社会に貢献する喜びを実感できる機会の創出を目指している。
舜将さんは何事にも全力で打ち込むメンバーの姿に感動。「曲を通じて応援できれば」と練習に顔を出し、子どもたちを見守りながら曲作りを進めた。
「RISE」は上昇を意味し、「挫折したとしても自分を信じて頑張っていれば、いつか日が昇る」との思いを込めた。昨年12月のワンマンライブで、TLCメンバーや保護者の前で発表した。同クラブの田中亮太代表は「自分たちだけでなく、いろいろな場所で頑張る子どもたちを応援するすてきな曲で、感動した」と話す。
27日のライブイベントは午後1時から、観覧無料。舜将さんは「子どもたちに『君は君のままでいい』というメッセージが伝わるよう、いろいろな場所で歌っていきたい」と力を込める。
「RISE」は今月18日発売。LINE MUSIC、Spotifyなどのストリーミングサイトで配信中だ。
















