「しばれ焼き」の益金を寄付 スポーツ事業資金造成協賛会

「しばれ焼き」の益金を寄付
スポーツ事業資金造成協賛会
桑村会長に善意を手渡す水野代表(左)

 スポーツ事業資金造成協賛会(水野光宏代表)は24日、苫小牧市のネピアアイスアリーナを訪れ、市スポーツ協会(桑村文昭会長)へ「とまこまいスケートまつり」などで行った「しばれ焼き」の益金121万2044円を寄付した。

 善意を手渡した水野代表は「次世代を担うさまざまなスポーツに取り組む子供たちの未来をバックアップしてほしい」と願いを込めた。桑村会長は「貴重な善意。スポーツに取り組む人たちの利便性を高めていけるよう努力していきたい」と語った。

 前年度、ドラム缶こんろで焼き肉をする「しばれ焼き」はスケートまつり(2月)で実施したほか、とまこまい国スポ2024(1月)、レッドイーグルス北海道のクリスマスイベント(昨年12月)でも行い、計1万5015食を販売した。同協賛会による寄付は今年で32回目。

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