死亡数過去最少の51人 23年の道内労災発生状況 道労働局

死亡数過去最少の51人 23年の道内労災発生状況 道労働局

 北海道労働局は、2023年(1~12月)の道内労働災害発生状況(確定値)を発表した。労働災害による死亡者数は前年比2人減の51人。20年と並び過去最少となったが、都道府県別では最も多かった。

 死亡労災の業種別では、陸上貨物運送事業(陸運業)が10人で最多。これに建設業(6人)、製造業と林業(各4人)が続いた。

 死亡事故の型別では、「交通事故(道路)」が11人で最も多い。以下、「墜落・転落」(10人)、「挟まれ・巻き込まれ」(8人)、「転倒」と「激突され」(各4人)の順。

 一方、休業4日以上の死傷者数は9055人となり、前年から7417人(45%)減少した。業種別では、保健・衛生業が2541人で最も多く、全体の3割弱を占めた。これに製造業(1145人)、商業(1103人)、建設業(899人)、陸運業(835人)が続いた。

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