苫小牧市美術博物館は「こどもの日」の5日、館内の常設展示や企画展「ボン・ヴォヤージュ!―アートの森へ旅にでよう」を無料開放する。学芸員による自然観察会や展示資料を用いたイベントもある。
イベントは午前10時~午後4時に(1)折り畳み式カードを開くと、こいのぼりが飛び出すポップアップカード作り(2)同館所蔵のクマ意匠土器の写真や実測図などを使ったしおり作りを予定。
午前10時半~同11時45分には同館が立地する出光カルチャーパーク内で動植物の観察会(午前9時半から先着15人で受け付け)も行う。いずれも無料で参加できる。
企画展は苫小牧を拠点に活動する金属工芸家藤沢レオさん、札幌のイラストレーター森迫暁夫さん、オホーツク管内遠軽町出身の造形作家吉田傑さんの作品を並べ、会場を「森」に見立てたアート空間を演出。札幌を中心に活動するアーティスト西田卓司さんの中庭展示も鑑賞できる。同館は「子どもも楽しめる内容なので、家族連れで足を運んでもらえれば」とアピールする。
開館時間は午前9時半~午後5時。当日は、苫小牧ライオンズクラブ寄贈の特製うちわを先着200人にプレゼントする。
同館は、5月5日と11月3日を観覧無料の日に設定。昨年の5月5日は、約900人が来館したという。
















