YOSAKOI練習に熱 夜桜金魚とまこまい新曲で出場

YOSAKOI練習に熱 夜桜金魚とまこまい新曲で出場
6月の本番に向けて新曲の振り付け習得に励むメンバー

 よさこいチーム「夜桜金魚とまこまいJAPAN」(岸塚るみ子代表)は来月札幌で行われる第33回YOSAKOIソーラン祭り(実行委員会など主催)に向け、練習に熱が入っている。今年は人との絆や愛を表現した新曲「楔(くさび)」で出場。疾走感あふれる振り付けと、目まぐるしい陣形の変化が特徴の独自のパフォーマンスで入賞を目指す。

 夜桜金魚は1997年に発足し、翌98年からYOSAKOIソーラン祭りに挑戦。近年は札幌の太鼓集団「風雪太鼓」とのコラボチームとして出場してきた。コロナ禍の中止期間を挟み2019から23年までの過去3回は「轟(とどろき)」シリーズと銘打ち、強い恋慕の情を情熱的に表現した演舞を披露してきた。

 今年のソーラン祭りで発表する「楔」は、岸塚代表が作詞。「愛」「星」「夢」といった夜桜金魚の作品ではなじみ深い歌詞のほか、「友と生きてきたよ」「手を取り合い」「楔(くさび)深く刻む」など、チームとして大切にしてきた思いがつづられている。

 曲はこれまでの重厚感あふれる作品から一変、躍動的な構成。振り付けも曲調に合わせ、より素早く、細かいものに仕上がった。

 昨年6月の32回YOSAKOIソーラン祭り終了後、岸塚代表はすぐに新曲の制作に着手。昨年11月ごろから豊川コミュニティセンターや澄川小学校での練習を本格化させ、振り付けの習得に打ち込んできたという。岸塚代表は「旗や太鼓のパフォーマンスを織り交ぜながら、これまで以上に踊り子に焦点が当たるような構成を考えている」と話す。

 本番を前に5日、清水町の市緑ケ丘公園金太郎池周辺で行われる緑ケ丘公園まつりで「楔」の演舞をお披露目。午前10時45分~同11時15分の発表を予定しており、岸塚代表は「メンバーはとても張り切っている。ぜひ、演舞を楽しんでほしい」と呼び掛ける。

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