新千歳で「開港100年記念展」 北海1号機が壁画に

新千歳で「開港100年記念展」 北海1号機が壁画に
楽しそうに壁画に見入る親子

 2026年10月に開港100周年を迎える新千歳空港で6日まで、「開港100年記念アート事業作品巡回展」が国内線ターミナルビル3階の大空ミュージアムで開かれ、飛行機などをあしらった壁画が訪れた人の目を楽しませている。

 2年後の空港開港100周年を広く周知しようと、千歳トラベル実行委員会が主催。国内外で活躍するミューラル(壁画)アーティストで、横浜市在住の画家Kensuke Takahashi(けんすけ・たかはし)氏が3月に千歳市内のイベントで制作した、縦1・8メートル、横2・7メートルの壁画を展示した。

 同空港は1926(大正15)年10月22日、村民手造りの飛行場にプロペラ機「北海」第1号機が飛来したのが始まりとされる。壁画ではその北海1号機と現在の航空機が冬空を飛ぶ様子を対比させた上、北海道ゆかりのヒグマやエゾシカなどの動物、親子らが見上げる姿を描いた。

 大空ミュージアムの北海1号機模型前に展示し、家族連れなどが見入っており、札幌市の小学1年生栗田陽菜乃さん(6)は「動物たちがとてもかわいい」と笑顔で話した。

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