シダレザクラ花盛り 苫小牧の加藤さん宅

シダレザクラ花盛り 苫小牧の加藤さん宅
満開のシダレザクラを楽しむ人たち

 苫小牧市桜木町4の板金業、加藤孝治さん(81)宅の庭に植えられたシダレザクラが、花盛りを迎えた。かれんな花をたくさん付けた枝が春風にそよぎ、地域住民らの目を楽しませている。

 シダレザクラは45年ほど前、加藤さんが妻の出身地岩手県陸前高田市を訪れた際、花店で購入。高さ50センチほどの小さな苗木だったが庭に植えて大切に育てたところ、近所でも評判になるほど見事な花を咲かせるようになった。

 今年は8日ごろに五分咲きとなった後、最高気温が6月中旬並みの16・7度まで上昇した10日、一気に開花して見頃となった。

 同日は光洋いきいきクリニック(光洋町)の通所リハビリの利用者が花見を楽しもうと来訪。携帯電話のカメラで撮影を楽しむなどサクラの木の下で思い思いの時間を過ごし、「こんなにきれいなサクラは初めて」と感嘆の声を上げる人もいた。

 加藤さんは「苗木を買った時、北海道で育てるのは難しいと言われたが大きく成長した」と笑顔。「18日ごろまでは楽しめそうなので皆さんに喜んでもらえたら何より」と話す。

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