車いすラグビー 池崎選手が来校 北星小児童とミニゲーム 金メダルへ決意も

車いすラグビー 池崎選手が来校
北星小児童とミニゲーム 金メダルへ決意も
ミニゲームを繰り広げる児童と池崎選手(左)

 車いすラグビーでパリ・パラリンピック(8月)に出場予定の池崎大輔選手(46)は4日、苫小牧北星小学校(北條孝行校長)を訪問した。5年生41人と車いすラグビーで交流した後、「必ず金メダルを取って苫小牧に戻ってくる」と決意を述べた。

 池崎選手はロンドン、リオ、東京のパラリンピックに出場し、リオと東京で銅メダルを獲得した。6歳の時に手足の筋力が低下するシャルコー・マリー・トゥース病と診断され、高校2年から車いすバスケットボールを始めた。15年間打ち込んだが、腕の筋力低下が激しく断念。2008年に車いすラグビーに転向した。

 体験会ではミニゲームを実施。競技用車いすに乗った児童らは真っすぐ進めなかったり、ボールを落としたりと苦戦しながらも、諦めずにパスを回した。加速して「ドーン」と猛烈なタックルを相手に仕掛けるなど、車いすラグビーならではの迫力も体感した。

 最後に池崎選手は「人生で大きな壁に当たることは誰にでもある。最初からできないと思うのではなく、まずは挑戦することが自分の成長につながる」と語り掛けた。

 初めて競技を体験した松浦愛華さん(10)は「タックルやトライを決めるのが楽しかった。パラリンピックは絶対見るので頑張ってほしい」とエールを送った。

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