今年12月に創立50周年を迎える苫小牧マンドリン合奏団(今田和史代表)は7日、苫小牧市文化交流センターで記念コンサートを開いた。団員らが来場者約300人を、豊かな音色で包み込んだ。
46年ぶりの単独演奏会でスタッフを含め、36人で準備を進めてきた。平均年齢76歳の団員21人のほか札幌や室蘭、静内の賛助出演もあり、節目に華を添えた。
鹿児島県与論島の潮風をイメージしたマンドリンの曲「南風」でスタート。ビリー・バンバンの「また君に恋してる」ではマンドリンやギター、フルートが絶妙なハーモニーを響かせた。指揮の今田代表のユーモアを交えたトークも会場を沸かせた。
アンコールで披露した「いつでも夢を」は観客も一緒に歌い、和やかな雰囲気でコンサートを締めくくった。
今田代表は「50年たった今も多くの知人が駆け付けてくれてうれしい」と語り、明徳町から訪れた主婦小林紀子さん(84)は「好きな楽曲もあって、すてきだった。とても良い気持ちになれた」と満足そうだった。
















