苫小牧市内の飲食店を浴衣姿で利用すると、イベントメニューを味わえたり、抽選で景品が当たったりするイベント「苫小牧たるみなバル2024」が14日~8月4日、大町や錦町、音羽町などの飲食店34店で行われる。浴衣deナイト実行委員会(中條佳津江実行委員長)が主催。今年は期間中の21日に初のイベント「苫UZU祭(とまうずさい)」を計画しており、市内外や世代を問わずまちの魅力をアピールする。
たるみなバルは、飲食店経営者らが繁華街のにぎわいを創出しようと、2013年から開いている。期間中は何度でも使える「パスポート」(1000円)を購入し、浴衣や甚平などを着て対象店を訪れると、イベントメニュー(500円か1000円)を楽しめ、フェリーの往復ペアチケットなどが当たる「たるみなクジ引き」に参加できる。
初開催の苫UZU祭は21日正午~午後7時、錦町のいずも公園で開催する。イベント名は、日本神話に登場する女神アメノウズメになぞらえ、参加者を引き寄せる期待を込めて名付け、中條実行委員長は「子どもも含めた家族で遊びに来てもらいたい」と狙いを語る。ベリーダンスショーやキッズダンス、飲食ブースの出店や、参加する各店店主が歌う「のど自慢大会」などを予定しており、世代を超えた交流の場を提供する。
9日に中條実行委員長ら5人が、浴衣姿で市役所を表敬訪問した。中條実行委員長は「苫小牧の短い夏に浴衣を着て楽しみながら、これまで行ったことのない飲食店を回って」とPRし、木村淳副市長は「まちなかを盛り上げていただき感謝している。これからも末永いイベントにして」とエールを送った。
















