演目変更し決意新た 11月の市民参加演劇祭 苫小牧

演目変更し決意新た 11月の市民参加演劇祭 苫小牧
演目を変更し、稽古に励む参加者ら

 11月に公演を予定している2024年度苫小牧市民参加演劇祭の実行委員会は、演目を劇作家中谷まゆみさん原作「今度は愛妻家」にすることを決めた。仕事の都合で参加できなくなった出演者がおり、当初の演目「月光のつゝしみ」を変更した。演出の鈴木龍也さん(44)は「演目の構成上、配役は変えられず、作品自体を変更せざるを得なかった」と話している。

 作品はダメ男が主人公。かいがいしく世話を焼いてきた妻と、多彩な登場人物との関わりの中で、次第に夫婦愛に目覚めていくストーリー。

 鈴木さんと須藤夏菜子実行委員長らメンバーは「演じて楽しく、見て楽しい作品」を新演目に選んだ。10回目の参加となる公務員の荻原利哉さん(48)は「(演劇は)自分にない役柄を演じられる面白さがある。今回も楽しく演じられそう」と笑顔を見せる。

 須藤実行委員長は「例年より早めに活動を始めているので、時間的な余裕は十分ある。より良い状態で本番を迎えられるよう準備を進めていく」と決意を新たにしていた。今月末ごろから、立ち稽古に入る予定。

 同演劇祭は11月9、10両日、市文化会館。

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