「地域とともに心掛け」 苫東石油備蓄佐野所長が来社

「地域とともに心掛け」 苫東石油備蓄佐野所長が来社
着任で抱負を語る佐野所長

 1日付で苫東石油備蓄苫小牧事業所(苫小牧市静川)に着任した佐野和仁取締役事業所長(56)が10日、苫小牧民報社に就任あいさつで訪れた。国内最大の国家石油備蓄基地で初の勤務に、佐野所長は「常に備え供出できる体制を整えていく」と抱負を述べた。

 佐野所長は山梨県出身。1991年に東京電機大卒、東京電力入社。主に火力発電所の業務に従事し、前任は東電カフュエル&パワーと中部電力の合弁会社JERAの富津火力発電所(千葉県)副所長。苫備もJERAグループで、佐野所長はJERAからの出向。

 佐野所長は「石油備蓄の仕事も、北海道勤務も初めて。いいところと実感しながら生活している」と笑顔。原油タンク57基、640万キロリットル分を管理する立場として「責任の重さを感じた。安定安全はもちろん、地域とともにある事業を心掛けていく」と語った。

 吉田智行前事業所長(57)は6月30日にJERAを退職し、7月1日付でJERAグループの常磐共同火力(東京)部長内部監査担当に就いた。

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