好きなアニメは? 韓国の高校生とオンライン交流 苫総経高

好きなアニメは? 韓国の高校生とオンライン交流 苫総経高
オンラインで韓国の高校生と交流する生徒たち

 苫小牧総合経済高校(池田隆校長、生徒数322人)は10日、韓国語の特別授業を行い、国際経済科の1年生41人が韓国亀尾(クミ)市で日本語を学ぶ上毛(サンモ)高校の2年生25人とオンラインで交流した。同科のビジネスコミュニケーション授業の一環で、6月に続き2回目。山口智憲教諭は「2年次の言語学習の前段。異文化に触れる機会を提供したい」とし、生徒らの国際人としての活躍に期待を寄せた。

 札幌市在住の韓国語講師申相勲(シン・サンフン)さん(54)からハングルの手ほどきを受けた後、ライブカメラで両校の教室をつないだ。苫総経の生徒が「なぜ日本語を学び始めたの」と質問すると、上毛高の生徒は「日本語は易しい印象で面白そうだった」と回答。両者は好きなアニメや夏休みの予定などの話題で盛り上がり、終始笑顔で会話した。

 11月の北海道韓国語弁論大会に出場する冨野亜胡さん(16)は「以前から独学で韓国語を学んでいた。実際に生の言語に触れて、さらに興味が湧いた」とうれしそう。髙田結愛さん(15)も「韓国語の面白さが分かった」と韓国留学にも意欲を見せた。

 苫総経高は来年3月、初めて韓国への短期留学を計画しており、同科の1・2年生から2~4人を選抜。上毛高の訪問やソウル、大邱(テグ)市などの文化遺産を見学する予定。帰国後に報告会も行うという。

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