苫小牧市住吉町の苫小牧看護専門学校(岩井和浩校長)は13日、毎年恒例の地域交流会を開いた。「地域に笑顔の種をまこう苫感謝祭」をテーマに、学生約180人が健康体操や血圧測定、手浴などの体験コーナーを用意。子どもも楽しめる射的やヨーヨー釣りなどの遊びも充実し、地域住民らが健康を意識しながらお祭りムードを楽しんだ。
地域医療の担い手を育成する同校が、地域への感謝の気持ちを込めて毎年開いている。今年も学生らが校内の至る所をイラストやぼんぼりなどで飾り付けし、看護学校らしく医療や健康にまつわる○×クイズなども随所に掲げた上、各教室で測定や遊びなどのコーナーを設けた。
午前10時の開始に合わせて地域住民が続々と訪れ、学生が笑顔で各測定や体験を案内。手をお湯に浸けて全身の血行を良くする手浴を体験した住吉町の主婦安藤節子さん(80)は「とても気持ちいい」と喜び、学生らに「立派な看護師になって」と期待していた。
学生でつくる実行委員が5月から準備をしてきただけに、戸部亜樹羅委員長(20)は「いろんな方と交流し、笑顔になってくれたらと用意してきた。天気もよく朝から地域の人が来てくれてよかった」と笑顔。高木蓮望副委員長(20)も「地域の皆さんも、私たちも、自然と笑顔になれた」と話していた。
















