海上安全指導員の 指定証交付 苫海保

海上安全指導員の 指定証交付 苫海保
海上安全指導員指定証の交付を受けた滝野さん(右)と菅野さん

 苫小牧海上保安署は19日、勇払マリーナで海上安全指導員指定証交付式を行った。一(はじめ)和哉署長が、新中野町の会社経営滝野浩さん(64)と勇払の会社員菅野翼さん(42)に指定証を手渡した。

 海上安全指導員は、安全なマリンレジャーを推進するため安全航行に関する周知活動を行う民間有志のボランティア。

 滝野さんは40年以上船舶の操舵経験があり、普段は趣味の釣りや遊漁でプレジャーボートを操縦。「自らも襟を正して運航し、釣り人やプレジャーボート利用者に海難事故防止をお願いしていく」と話した。

 2年ほど漁業に携わったことがある菅野さんもプレジャーボートを所有し、「周辺海域は濃い霧が発生しやすく、以前からビギナーに安全を呼び掛けてきた」という。「マリーナから事故を出さないよう活動したい」と抱負を語った。

 一署長は「マリンレジャーを楽しむ方の安全意識を高めてもらうためにも心強い存在。目配りしていただき、海上での事故防止に努めてほしい」と、2人の活躍に期待を寄せた。

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